菊花賞コラム3
最も強い馬が勝つという格言がある菊花賞ですが、馬券攻略の面ではどのような点に注意をすれば良いのでしょうか。過去の歴史を振り返り、出走馬のレベルに合わせていくつかのパターンに分けて考えてみたいと思います。
過去の例をみていくと、まずはディープインパクトやナリタブライアンのように抜けた馬のいるパターンが考えられます。クラシックでも安定した実績を残し不安も薄いタイプの馬。このような馬が出てきた場合は、馬券圏内に入ることはまず間違い無いことでしょう。
続いて考えられるパターンは、いわゆる3強と呼ばれる世代です。ビワハヤヒデ、ダンスインザダーク、セイウンスカイ、ナリタトップロードなど、ここに挙げた馬たちの世代は3強と呼ばれるメンバーがいてクラシックを盛り上げた世代と記憶されますが、言い換えてみれば3強と他の馬との差が大きかった世代と言えます。近年は距離適性や種牡馬としての価値を見越して秋の天皇賞に向かう馬も多いことから、すんなり当てはまらない年もありますが、例えば2010年でもエイシンフラッシュが出走していれば状況は変わっていたことが容易に想像出来ます。3強と呼ばれる世代では、トライアルでの大崩れが無いかぎり、やはり3強のなかから勝利馬が出ると思って良いでしょう。
逆に、ここまで見てきたパターンに当てはまらない場合は要注意です。波乱や場合によっては大波乱となる可能性が非常に高くなります。馬券攻略的には軸馬を選択して流すような買い方よりも、血統などを加味しながら幅広く購入することが的中への近道と言えるでしょう。
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2011年9月6日 | コメントは受け付けていません。 |
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